【2025年】WEBデザインで稼げない人の特徴

WEBデザインで稼げない人の特徴 WEBデザイン
まめしば
まめしば

こんにちは、今回はWEBデザインで稼げない人の特徴をあげていきます。

対処法もご紹介するので是非最後まで読んでね!

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【2025年】WEBデザインで稼げない人の特徴

WEBデザイナーを卒業して、WEBデザインで食べていく!と行動してみたものの、「全く稼げない!」という人がよくいらっしゃいます。

稼げない人の特徴を以下にまとめました。

  • スキルがそもそも足りない人
  • 高単価をいきなり狙う人
  • 継続していない人
  • 行動していない人
  • 作業量が足りていない人
  • 自己投資していない人

スキルがそもそも足りない人

まず初めに自分には現在何が出来るのかを確認していきましょう。

バナー制作ができるのか、印刷物が作れるのか、photoshopが使えるのか、illustratorが使えるのか…など自分がお客様に何を価値提供できるのかを再確認しましょう。

デザインの基礎が全くわかっていない場合、どんなに案件に応募しても、営業したとしてもクライアントからお仕事を頂くのは正直厳しいです。

そういった方はまず、身近にいる人にデザインを作るのがおすすめです!最初は低単価でも実績になりますし、自信にもなります。

場数を踏んで、ポートフォリオなどもしっかり作成してから高単価の案件獲得に挑戦してみましょう。

高単価をいきなり狙う人

頭を抱える男性

高単価案件というのは比較的に経験者が集中します。そして、クライアントも経験者に頼みたいという思いがあるため、いきなり初心者が高単価の案件を獲得するのはハードルが高いです。

そのためまずは自分でスキルを出品するにしても、最初は低単価で受けることが必要です。稼いでるデザイナーでも最初はみんな低単価からのスタートです。

そこから段々とリピートが増えていけばそこで単価を上げる交渉ができます。

まずは低単価でもしっかりと仕事をこなすこと。そこから信頼されてもう一度案件を頂けるかどうかが稼げるデザイナーにとって重要になります。

継続していない人

これはブログでもスポーツでも勉強でもすべてのことに関していえると思うのですが、「継続」がとても大切です。

特に最初は自分のデザインを否定されたりする機会も多いかと思います。また、どんなに案件に応募してもなかなか採用されず、「自分ってやっぱりセンスないのかも」。「デザインって難しいな、やめよう」。という人も多いと思います。

そんな時に「これはダメだった、どうして採用されなかったんだろう」。と自分なりに分析したり他の人のデザインを見て勉強して改善して続ける人は必ず伸びます。

ただ、本当に嫌で嫌でたまらないなら休憩してみるのも悪い事ではありません。

本当に好きだったらまた自発的にやろうとするので、そこで本当に自分はこれがやりたいのかという気持ちを確認する上でも気がのらないときは休憩するのも手です。

とにかく休みながらもコツコツと続けていくことが成功への一歩となります。

行動していない人

悩む女性

スキルはあるのに稼げない人の特徴が「行動しない」というところです。

例えば、スキルマーケットに登録して自分のスキルを出品してみる(ココナラなど)、クラウドワークスで案件に応募してみる、SNSからクライアントに営業メールしてみるなど、お仕事をとるための行動をてみましょう。

これはさきほどの「継続する」にも似ているのですが、最初は断られたり、コンペで採用されなかったりというのは当たり前に起きます。経験者でさえ難しいのです。その挫折を乗り越えて「継続」と「行動」をしている人たちが今の稼げているデザイナーさんたちなのです。

私も知らないことはスクールでどんどん質問して、家でも書籍を使用して一からサイトを作成したり、コンペに応募したりと様々な事をしてきました。

そしてそれはどれも積み重ねていくと大事なスキルになっていきます。

とにかく「行動の量を上げること!」。これは案件獲得する上で大事な能力のひとつです。

作業量が足りていない人

1日10分作業している人と1日12時間作業している人では全く成長のスピードが違いますよね。

もちろん、本業がありながら副業している人、子育てしながらスキマ時間を使用している人と様々な環境がありますが、時間を確保して作業数を多くこなしている人はそれだけスキルも上がり、稼ぎやすくなります。

毎日10分でもいいので時間をとるように継続していくことがとても大事です。

「継続」と「行動」はとにかく大事です!

自己投資していない人

WEBデザインは日々変化しています。そういった日々のトレンドやクライアントのニーズをしっかりと把握することが大事です。

そのため、基礎だけを学んでその後WEBデザインの勉強をしていない人はデザインが昔の古いデザインのままだったり、流行をとりいれられず、結果的に必要とされないデザイナーになります。

書籍や雑誌などを定期購読したり、セミナーなどに行ってスキルをアップデートするのがおすすめです。

WEBデザインにおすすめの雑誌

Web Designing

サイト構築のために必要な基礎知識・デザイン・マーケティングなどを紹介しています。

隔月刊で、偶数月18日に発売しています。電子版もあります。

+DESIGNING

photoshopの補正・レタッチテクニックや、illustratorの時短・効率テクニックなどグラフィックに関する情報が多く載っています。

+DESIGNING

デザインノート

誠文堂新光社が隔月で出版している雑誌です。有名なアートディレクターが手掛ける制作の裏側などを特集しています。インタビュー記事などもあるのでここでしか聞けないデザインの仕事が知れるのが魅力です。

WEBデザイン初心者におすすめのクラウドソーシング

ココナラ

【ココナラ】はオンラインで完結するため、 外出することも相手に会うこともなくサービスの提供が受けられます!そのため主婦の方や子育て中の方でも家にいながらお仕事を受けることができます。

ココナラ ココナラ

クラウドワークス

日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイトでお仕事の依頼も、お仕事を探すこともできます。初心者でも比較的応募しやすい案件があるので初めての案件獲得にもおすすめです。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」 日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

まとめ

今回は「今回はWEBデザインで稼げない人の特徴」をまとめました。

  • スキルがそもそも足りない人
  • 高単価をいきなり狙う人
  • 継続していない人
  • 行動していない人
  • 作業量が足りていない人
  • 自己投資していない人

自分は当てはまってないか確認してみましょう!

もしそうかも…と思ったら今日から少しずつ変えていきましょうね!

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