最近SNSでWEBデザイナーってすごく見かけるんだけどそんなに需要あるの?
WEBデザインはWEBサイトを作るだけのものではなく、名刺やチラシなどのデザインもできるから実は需要が高いんだよ。
【2024年】今後どんなWEBデザイナーに需要あるの?
WEBデザイナーにはWEB上の仕事だけでなくチラシや印刷物など幅広く活躍できる場があります。
また、昨今のWEB業界の発展によりWEBデザイナーの需要も年々高まっているといえます。
以下にWEBデザインの知識を使用して作成出来るものをまとめました。
WEBデザインを使用して作成できるもの
- 名刺
- バナー
- チラシ/フライヤー
- ハガキ/DM
- パンフレット/ラベル/冊子
- ランディングページ
- WEBサイト
- ECサイト
その他にもポイントカードやPOP、パッケージなど多岐にわたります。
なのでWEBサイトだけでなく、印刷物も作成できるという人は重宝されます。フリーランスになったとしてもチラシ→LP→WEBサイトとお客様の要望に応えられるデザイナーは差別化されます。
全部illustratorで作れるの?
基本的には印刷物はillustratorで、バナーなどのWEBデザインはphotoshopを使用するよ。
1番需要があるWEBデザインの仕事は?
1番需要があるのはやっぱりWEBサイトなの?
確かに今の時代WEBサイトは会社の顔だから作っている会社は多いよね。
でも個人でお店をやられている方はまだまだチラシを必要としている方が多いよ。
企業様はバナー制作やECサイトの商品画像の作成を必要としているケースが多いかな。
あとはランディングページの制作も需要があるね!
そうなんだ!
求められるものは企業によって異なる
下記はWEBデザインの仕事の一部をまとめたものです。
- 名刺、チラシ、パンフレット、メニュー表などの印刷物の作成
- バナーやランディングページ、商品画像などの作成
- WEBサイトやECサイトなどの作成
- Html&CSSを使用したコーディングやサイトの更新、修正など
会社によって必要なものは異なりますが、個人で起業されているような方は名刺やチラシなど紙ベースのものを必要とするケースが多いです。
初心者がWEBデザインを勉強するなら何からがオススメ?
初心者は簡単な製作物から挑戦してみよう
初心者がWEBデザインを最初に勉強するなら作りやすい「名刺」や「バナー」がオススメです。
名刺はテキストがメインであること、ある程度レイアウトが決まっている製作物なので初心者にも作りやすいです。
バナーはphotoshopを使用する場合が多いので初心者には最初難しいですが、作成しやすいものの一つです。
illustratorとphotoshopだったらまずはillustratorから勉強してみましょう。
photoshopはより専門的なのでまずはillustratorで練習してみましょう。
まずは名刺→ハガキ・DM→チラシなどの順に仕事の幅を広げていきましょう。
需要があるWEBデザイナーになるためには?
現在WEBサービスが発達し、WEBデザイナーの需要も高まっています。
しかし求められるデザイナーがいる一方でお仕事になかなか恵まれないWEBデザイナーが多いのも事実です。
お客様の悩みを解決できる力が必要
需要があるデザイナーとはただ単におしゃれなデザインが作れるデザイナーではなく「お客さんの抱えている問題を解決できる」デザイナーなのです。
そのためデザイナーにはデザインの知識だけでなく様々な知識が必要になります。
以下はデザイン能力の他にWEBデザイナーにあったら強みになる能力の一部です。
- マーケティング力
- 分析力
- 営業力
- ライティング力
- コミュニケーション力
デザインだけでなくプラス何かできるデザイナーがこれからの時代求められると思っています。
まとめ
WEBデザイナーはこれからも需要がある職業!
WEBデザイナーはこれからも求められる職業だと思っています。なぜなら経験と技術が必要だからです。一朝一夕では技術をつけることはできません。そしてその人にしか出来ないデザインがあるのもまた求められる理由に一つです。
「デザイン」×「○○」これは一人ひとり異なります。その人が今まで経験してきた力が活かされたりするので、皆さんも是非自分の経験とかけ合わせて唯一無二のデザイナーになって下さいね!
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